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    WordPressの高速化手法について

    WordPress

    マーケティング担当の楠木です。

    今回は、WordPressの高速化手法についてと題しまして、マーケティング目線からどのような手法があるのか考えてみたいと思います。

    マーケティングの立場からWordPressと言いますと、やはりコーポレートサイトやサービスサイト、場合によってはメディアサイトのこともあるでしょうか。
    一番気にかかるところはSEOに関することではないかと思います。

    最近のSEOに必須な要件

    最近ではSEOに必須な要件として、以下の要件が上げられることが多いかと思います。

    1. 表示速度の高速化
    2. スマートフォン対応
    3. 常時SSL化

    今回は、1.表示速度の高速化に関して、WordPressではどのように対応するのが良いのか、触れてみたいと思います。

    なぜSEOで表示速度の高速化が必要であるのか

    SEOと言われると昔からブラックハットやホワイトハットなど、いろいろな手法が取られてきた経緯があるかとは思いますが、ここではすべて忘れてください。
    基本的に、Googleの提唱する、ユーザーに有用なコンテンツを用意するという事に主眼を置き、コンテンツを作成することに集中することとしたいと思います。

    その上で、なぜ表示速度がSEOに関係してくるのかという答えになりますが、まずひとつめに、Googleは2010年4月に表示速度を検索順位を決める要因の1つとして採用すると発表しています。
    (参考URL) http://googlewebmastercentral.blogspot.com/2010/04/using-site-speed-in-web-search-ranking.html

    そしてもうひとつ、Googleは遅い表示速度がどのくらい悪い影響をユーザー体験に与えているかを調査した結果を発表しています。
    (参考URL) https://www.thinkwithgoogle.com/marketing-resources/data-measurement/mobile-page-speed-new-industry-benchmarks/

    これらの内容から、サイトの表示速度はSEOとして必要な要素であると認識することができます。

    WordPressの高速化とは?

    それでは、WordPressの高速化についてご説明したいと思います。
    そもそも「なぜWordPressの高速化が必要であるのか」という事からですが、WordPressはユーザーからアクセスが発生するたびに、データベースから記事を呼び出し、ページの体裁を整えた上で、ブラウザにその情報を返しています。これを動的なシステムと呼ぶことがあります。

    反対に、物理的にファイルが存在し、ユーザーからのアクセスにはその物理ファイルをそのまま返す場合、静的ファイルを返すと呼ぶことがあり、それらファイルをCMS等システムにてあらかじめ作成しておくような場合にも同様な意味合いで使用されることがあります。

    WordPressは動的なシステムに分類され、デフォルトの設定のままであれば、ユーザーがサイトにアクセスした際にファイルが返されるまでの時間(レスポンスタイムと呼ばれます)が静的なファイルを返すシステムよりも遅くなってしまうのが問題とされます。
    ちなみに、画像が多い、JavaScriptを使っている、レンダリングに時間が掛かるなど、ブラウザにダウンロードが終わったあとの描画に関係する表示速度に関してはブラウザが担当している部分であり、基本的に静的か動的かのシステムによる差は発生しません(ダウンロード時間除く)。

    つまり、WordPressを高速化するには、WordPressが返すファイルの速度、レスポンスタイムを速くするしか方法がありません。

    ページキャッシュを使う?

    「WordPress 高速化」で検索を行うと、プラグインを導入してページキャッシュを有効にするといった情報がたくさん出てきます。
    実際にページキャッシュを導入することで、WordPressサイトの高速化は可能ですので、これら情報を元に実施してみることもひとつです。

    ただし、WordPressにログインしてしまうと、ページキャッシュは無効化され、元の速度に戻ってしまいます。
    通常のサイトを見に来ているユーザーだけであれば、WordPressにログインすることもないと思いますので問題にはなりませんが、例えばユーザーのログインを必要とするサイトであったり、カートのシステムを搭載したサイトであったりなど、ページキャッシュを使用することで不具合になってしまう可能性のあるサイトでは、そもそもページキャッシュを使用できないこともあります。

    ページキャッシュを使用せずにWordPressを高速化するには

    ページキャッシュを使用せずにWordPressサイトを高速化するには、一般的にサーバのレスポンス速度を高速化する方法が取られます。
    しかしこれら方法は比較的難しい分類に入ってしまい、マーケティング担当者が簡単に導入できる物でもありません。

    マーケティング担当者でも導入が簡単な方法としてはオープンソースプロジェクトとして無償にて提供されている超高速WordPress仮想マシン「KUSANAGI」を利用する方法があります。
    KUSANAGIを利用することで、ページキャッシュを使用しなくても高速な環境を手に入れることができ、なおかつWordPressの管理画面さえも高速化してしまうため、サイトを見に来るユーザーだけでなく管理者にも有益な方法です。
    (参考URL) https://kusanagi.tokyo/

    新たにWordPressを利用してサイトを構築しようと考えているマーケティング担当の方、またはリニューアルの際のサーバー環境の検討材料として、是非検討してみてください。
    通常のLAMP環境にインストールされたWordPressのおよそ10倍程度にバーストされます。

    来月は2.スマートフォン対応について考えてみたいと思います。

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