『WordPressの教科書』FAQ

WordPress

このページでは、2012年3月30日発売の書籍『本格ビジネスサイトを作りながら学ぶ WordPressの教科書』(プライム・ストラテジー株式会社著/ソフトバンククリエイティブ株式会社発行)の読者のみなさんから寄せられた質問と回答を、QandA形式にしてお伝えしています。『WordPressの教科書』のFacebookページでもアップデート情報などお知らせしていますので、あわせてご利用下さい。

なお、WordPress3.4日本語版以降の各バージョンに関する対応情報につきましては、次の各対応情報をご覧下さい。

また、本書刊行後に生じた外部サービスの仕様変更にともなう補足情報につきましては、『WordPressの教科書』補足情報をご覧下さい。

ご質問について

Q. 本書の内容について質問することはできますか?

A. このページでは本書の内容についてのご質問をお受け付けしています。コメント欄(Facebookコメント、WordPress標準のコメントの両方)が下にありますので、下記注意事項をお読みになってご利用くださいますようお願い致します^^

  1. お電話でのご質問受付、回答は行っておりません。
  2. ご質問はどのページへのご質問なのかページ数を明示して、できるだけ具体的にご質問下さい。
  3. 技術的なご質問の場合は、お使いの環境、サイトのURL等の情報をあわせてご提供ください。
  4. 多くのご質問をいただいておりますので、回答までにお時間をいただく場合がありますことをご了承下さい。
  5. ご質問の内容が本書の内容と離れている場合、もしくは、高度なご質問の場合お答えできない場合があります。
  6. ご質問への回答は、本書の手順通りに進めている場合に限らせていただきます。デザインや内容をカスタマイズされている場合や、個別のカスタマイズの方法に関するご質問にはお答えできません。
  7. 他にご覧の方や質問を受け付けるスタッフが不快に思うようなご質問(形式、内容問わず)にはお答えできない場合があります。
    気持ちの良いコミュニケーションを心がけましょう^^

内容について

Q. P33(STEP1-1)について、https://www.prime-strategy.co.jp/download/から「パシフィックモール開発サンプルデータ」をダウンロードしようとしたのですが、何度行なってみても、P.33のファイルのうち一部分しかなく、全てのファイルは揃いません。

A. 正しくダウンロード、解凍できていればP.33にあるようなファイルが見つかるはずです。どこかでダウンロード、解凍に失敗しているのではないかと思います。ダウンロードデータのpacific.zipは約9.07MBのファイルです(2012年6月1日現在)。

以下の点を確認してみてください。

1.pacific.zipが約9.07MBになっているか確認してみてください。もし、9MBより小さなサイズである場合、ダウンロードがうまくできていない可能性があります。

2.解凍ソフトを変更してみてください。Windows 7 などの場合、そのままダブルクリックすれば、pacific.zip内のファイルを操作できます。lhacaなど一般的な解凍ソフトでももちろん解凍可能です。解凍ソフト(方法)を他のものに変更して試してみてください。

3.Windowsの場合、コントロールパネル>フォルダーオプション>表示で
(1)「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」にチェックを入れる
(2)「登録されている拡張しは表示しない」のチェックを外す
を試してみてください。

4.セキュリティソフトをお使いの場合、設定を緩やかにするか、一時的に停止して再度ダウンロード、解凍してみてください。

5.上記でうまく行かない場合は、お使いのPCの環境の問題の可能性がありますので、異なるPCの環境で試してみてください。

Q. p.38(STEP1-2)「WordPressテーマを作ろう」で、サンプルデータをWordPressのディレクトリ内にアップロードする時に、使用しているレンタルサーバーの機能に限界があってhtmlのフォルダーごとアップロードできません。ファイルごとのアップロードなら手動で一つ一つやっていけばできそうです。そのやり方で問題ないでしょうか?

A.可能ではありますが、手間がかかると思いますので、ftpソフトを用いてアップロードする方がよいと思います。

もしくは、ローカル環境(お使いのWindows PC)にXAMPPという環境をインストールしてローカルでWordPressを動作させる方法もあります(詳しくは書籍のAppendixをご覧ください)。この場合は、ファイルのアップロードは原則不要で、Windowsの通常の操作でファイルを操作いただけます。

Q. p.41(STEP1-2)でサイトを表示させようとすると、テキストの文字列が「??????」になり文字化けしてしまいます。外観テーマで他のテーマを選択すると文字化けはおこりません。(その先まで進んで固定ページの入力まではしています。いろいろ文字化けの要因をチェックしつつも御社のテーマだけ文字化けしてしまうのですが、何か対策はないでしょうか?

A. p.41ということは、使っているphpのテンプレートファイルはindex.phpのみですね。

ログイン画面等が正常に表示されていれば、index.phpの文字コードの問題ではないかと思います。ブラウザ上のHTMLも確認してみてください。他の文字コード​(shift-jis等)で記述されていませんか?

文字化けの多くの原因はテンプレートファイル等のソース​コードをUTF-8(ボムなし)以外で保存している場合​(shift-jisで保存してる場合や、UTF-8でもボム付きで保存している場合など)に生じます。文字コードについては、P.30、P.50、P.60、P.167を見てみてください。

もし上記について問題なければ、php.iniのmbstringの設定がUTF-8に対応しているか否か確認してみてください。

Q. p.48(STEP1-3)「テンプレートを分割しよう」のところで、index.phpをコピーしてheader.phpを作成し、本文のとおりにindex.phpのコードを削除して<?php get_header(); ?>に置き換えたのですが、表示が崩れて(ヘッダーが二重に表示されて)しまいます。

A.二重に表示されるのは、おそらくindex.phpとheader.phpに同じ記述が重複している(index.phpの冒頭部分とget_headerで呼び出す部分)ためかと思われます。

index.phpは、(「61行目の1行」だけではなく)「1行目から61行目」までの「61行分」をすべて削除して、<?php get_header(); ?>に置き換えてください。

そうするとindex.phpの冒頭1行目が、<?php get_header(); ?>からはじまります。

これでうまく表示されるようになると思います。

ダウンロードデータ「source」ディレクトリ内に各章ごとの最終のソースコードがありますので、そちらも参考にしてみてください。

Q. p.56「キャッチフレーズを変更する」を行い、反映を確認したところ、サイトの画面が崩れてしまいました。キャッチフレーズを元に戻しても戻りません。対応方法を教えて下さい。

A. 当該箇所の変更で画面が崩れる可能性はあまり高くないです。もしかしたら、それまでの作業内容に関係するものか、サーバの設定によるものかもしれません。一部、無料のレンタルサーバで広告枠が挿入されるタイプのものでは表示がうまくいかないという現象を聞いております。

なお、各章の最終のソースコードがダウンロードデータのsourceディレクトリにありますので、そちらも併せて参照いただくとよいかと思います。

Q. p.57-58(STEP1-4)でカスタムヘッダー機能が有効になりません。具体的には管理画面の外観の「ヘッダー」のメニューが表示されません。functions.phpへの記述は正しいと思うのですが、どうしてでしょうか。

A. p.57で記述するfunctions.phpの綴りはfunctionの複数形でsがつきます。function.phpと単数形になっていないか確認してみて下さい。

Q. p.87のpage.phpのWordPressループについて質問します。会社概要ページはp.86の教科書どおりに表示されていますが、page.phpにp.87のテンプレートタグ(ループ部分)を追加すると、「Parse error: syntax error, unexpected T_ENDWHILE in C:\xampp\htdocs\wordpress\wp-content\themes\pacific\page.php on line 8」という構文エラーが出ます。8行目がおかしいようなのですが、綴りは教科書通りのつもりなので、解らず進まなくなっています。何が原因なのでしょうか。

A. 文字の綴りのほか、記号なども確認してみてください。例えば、次の場合にはセミコロン(;)ではなく、コロン(:)が正しいです。

具体的には、

  if(have_posts()) ;
    while(have_posts()) ;

ではなく

  if(have_posts()) :
    while(have_posts()) :

が正しい記述になります。

Q. p.97からp.99のグローバルナビゲーションの表示ができません。マウスオーバーすると子ページは出ます。リンクも大丈夫です。p.98の数字をページのソースを見て入れてもアイコンは表示されません。何か原因はあるのでしょうか?

A. p.98でnav.cssを書き換える際の数字が違っているのではと思われます。

p.98中段からの説明にあるように、トップページのHTMLを確認してみてください。紙面上はmenu-item-96となっていますが、この数字は作成する環境によって異なります。紙面に掲載されている数字ではなく、トップページのHTMLで出力されている数字に合わせて、nav.cssの修正を行ってみてください。

Q. p.113-114(STEP2-8)で、トップページ用のサイドバーをうまく表示させることができません。入力間違いかと思いsidebar-top.phpをダウンロードデータのサンプルソースを使ってみたのですが、やはり途中までの表示で終わってしまいます。

A. 状況からすると、カテゴリースラッグの設定が間違っているのかもしれません。
P.113のsidebar-top.phpの8-10行目のevent,malls,informationという文字列と同じ文字列がカテゴリーのスラッグに半角英数字で正しく設定されているか(とコラムはcolumnになっているか)確認してみてください(P.74を参照ください)。

Q. p.177(STEP4-3)で、タイトルをうまく表示させることができません。

A. 考えられる点としては以下のようなものがあります。

  1. 選択しているテーマが異なり、編集内容が反映されない。
  2. header.phpが参照されておらず、変更が反映されない。
  3. ブラウザのキャッシュにより、header.phpの変更が反映されない。

また「All in One SEO Pack」をインストールして有効化している場合には、テンプレートファイルでの記述の如何に関わらず、「All in One SEO Pack」の設定で上書きされるようになります。「All in One SEO Pack」を無効にして確認してみてください。

Q. P.191(STEP5-1)「コメントテンプレートがないテーマはWordPress 3.3では非推奨となっており」とあります。この内容はどこで(コアソース、Codexなど)確認できますか?

A.確認方法は、以下の通りです。

1.WordPressをインストールしたディレクトリ直下にある設定ファイルwp-config.phpでW​P_DEBUG定数をtrueに設定し、デバッグモードを有効にします。
2.pacificテーマディレクトリ内のcommen​ts.phpをcomments-back.php等に名前を変更します。
3.コラムカテゴリ内の投稿記事ページにアクセスします。

そうすると、
「Notice: comments.php のないテーマの使用はバージョン3.0から非推奨になりました。代替は用意されておりません。comments.php テンプレートをテーマに含めてください。」
とのメッセージが表示されます。

ソースコードでは、
wp-includes/theme-compat/comments.php
で確認することもできます。

なお、上記メッセージは、
comments_template(”, true);
などとして、コメントテンプレートを用いるものの、テー​マディレクトリ内にcomments.phpが存在せず、
wp-includes/theme-compat/comments.php
が呼び出される時に表示されます。

なお、同様のメッセージは、
get_header();
get_footer();
get_sidebar();
を用いた場合に、テーマディレクトリ内にテンプレートファイルが存在せず、デフォルトテンプレートが呼び出される場合にも表示されます。

また上記「非推奨」というのはあくまで通常のテーマ作成や​配布について、theme-compat内のデフォルト​テンプレートを用いるのが「非推奨」という意味と理解しています(将来的に削除される可能性があるため)。wordpress.orgに登録する際の「必須」とは異なる意味と思います。

全般

Q.IE7以下のブラウザで表示が崩れてしまいます。

A.本書サンプルサイトおよびデータはHTML5/CSS3で記述されていて、IE8・9等の比較的新しいブラウザに対応しておりますが、IE7以下には対応していません(本書p.30の対応ブラウザ一覧を確認してください)。

もしどうしてもIE7以下に対応させたい場合には、非常に手間がかかってしまいますが、XHTML1.0 Transitional/CSSで記述し直して、IE7以下のブラウザで検証していくことが必要になると思います。

なおIE8では正常に表示されることを確認しています。こちらのサイトをIE8で確認してみてください。

パシフィックモール開発株式会社(サンプルサイト)
http://pacific.prime-strategy.co.jp/

こちらのサイトはIE8に対応させていますが、もし崩れるということでしたら、たとえば互換モードの設定等、一部環境によるものかもしれません。
※一部CSS3の代わりにIE8用のハックを使用している箇所がありますので、一部、角丸等の表示は代替されていますが、おおむね支障のない程度に再現されているかと思います。

Q. サイトを表示させたところ、「…HTTPエラー500(Internal Server Error): サーバーによるリクエストの実行中に、予期しない状況が発生しました。」と表示され、サイトの表示ができません。何が原因なのでしょうか?

A. 500エラーが発生しているということは、サーバの設定またはphpのスクリプトにエラーがある可能性が高いです。

まずp.312からのAPPENDIX A-7「デバッグの効率化を図る3つの方法」を試してエラー表示を確認してみてください。おおかたのphpスクリプトのエラーが発見できると思います。

もしスクリプトにエラーがない場合には、サーバ管理者にサーバの設定を確認してもらってみてください。

Q. 第3章まで本の通りに作ってみたのですが、冒頭にずっとplugin.php405行にエラーがあるとの表示がされてしまいます。原因をお尋ねしてもよろしいでしょうか?(サイトのURLをお知らせします)

A. サイトを拝見しました。

functions.phpの

// カスタムヘッダー
add_custom_image_header(”, ‘__return_false’);

の()内には連続した2つのシングルクオートがあります(正しい状態です)。この2つのシングルクオートの間に、

add_custom_image_header(‘ ‘, ‘__return_false’);

のように、半角スペースが1つ入ってしまったのがエラー表示の原因ではないかと思います。確認してみてください。

Q.XHTML/CSSの経験が全くありません。

A.本書は、ステップバイステップの形式で、手順を踏めばサイトが完成するようになっていますので、お近くにWebサイトを制作したご経験のある方がいらっしゃれば、少し手伝っていただくことによって(聞きながら)、サイトの完成まで進めることが可能と思います。

しかし、あまりお近くにいらっしゃらないということであれば、先に、通常のxhtml/cssでのWebサイトの制作方法やphpなどを先に学習された方が早いかもしれません。

Q.書籍内で使用するデータはどこでダウンロードできますか?

A.本書のデータはこちらからダウンロードしていただけます。

「パシフィックモール開発サンプルデータ」
https://www.prime-strategy.co.jp/download/

Q. ダウンロードページ(https://www.prime-strategy.co.jp/download/)で得られた情報を元にサイトを作成し、公開することは可能でしょうか?

A. 可能です。ライセンスはWordPressのライセンスと同じGPLバージョン2です。

詳しくは、
http://pacific.prime-strategy.co.jp/readme.html
の最後にある「ライセンス」と
http://pacific.prime-strategy.co.jp/license.txt
をご覧ください。

Q.どこで購入できますか?

A.全国の書店で発売中です。アマゾンでも購入することができます。

アマゾンでのご購入はこちらからどうぞ。
http://amzn.to/xo45SY

サンプルサイトについて

Q.サンプルサイトを見ることはできますか?

A.はい。こちらからご覧いただけます。

パシフィックモール開発株式会社(サンプルサイト)
http://pacific.prime-strategy.co.jp/

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