http://wordpress.org/plugins/staticpress/
WordPressのデータをhtmlファイルとしてパブリッシュするプラグイン。htmlだけでなく、画像やCSS、Javascriptなど表示に必要なファイルも全て同時もコピーしてくれるため、パブリッシュするディレクトリをそのまま公開ディレクトリとすることも可能。
プラグインを有効化すると StaticPress の専用メニューが追加されるので、
設定項目名 | 設定内容 |
---|---|
静的サイト | URLにパブリッシュするドメイン。管理画面のドメインと運用のURLが異なる場合など、運用ドメインを記入する。 |
出力先ディレクトリ (ドキュメントルート) |
ファイルをパブリッシュするサーバー内のパスを指定する |
BASIC認証ユーザー名 | BASIC認証をかけてある場合の設定オプション。ユーザー名を指定 |
BASIC認証パスワード | BASIC認証をかけてある場合の設定オプション。パスワードを指定 |
StaticPressメニューで、再構築ボタンをクリックで静的パブリッシュ開始。Ajaxで動作するため、タイムアウトなどの心配もなし。ただし、それなりに時間はかかる。
http://wordpress.org/plugins/wp-basic-auth/
プラグインを有効化するだけで、WordPress 管理下のページにBASIC認証をかける。認証は、WordPress のユーザーログインと同一となるため、BASICの設定・解除、アカウント追加などが、サーバーのファイルをいじらずともWordPress の管理画面だけで実現できるお手軽なプラグイン。
リリース前の開発時など、一時的な認証の設定が必要な場合に便利。
組織のロゴの schema.org マークアップのサポートを開始しました
2013年5月16日木曜日 | 9:30
このたび、Google では組織のロゴについての schema.org マークアップのサポートを開始いたしました。このマークアップによって、組織を象徴する画像とサイトを結び付けることができます。ウェブマスターの皆様 は、Google 検索結果で組織のロゴとして使用される画像を指定することができます。
このマークアップは、Microdataの1種。
Microdataの検索結果への反映サンプル
kakaku.comの表示などで、価格帯、評価などが検索結果に反映