Microsoft Azureが3年間無料で使えるBizSparkの取得サポート付き 超高速WordPress仮想マシン「KUSANAGI」ハンズオンセミナー

5月30日(月) 日本マイクロソフト様セミナールームにてMicrosoft Azureを使った「独立系Webエンジニア＆スタートアップのための超高速WordPress仮想マシンKUSANAGI 無償ハンズオンセミナー」を開催いたします。

本セミナーに参加いただいた方は、ハンズオン用にBizSparkプログラムの対象とさせていただきます。ご希望の方はMicrosoft Azureを特別に3年間無料でお使いいただくことができます。
（月額上限1万5千円相当×36ヶ月（最大54万円相当）が無料となります。過去のイベントにて同等の特典を既にご利用の方は、お使いの有効なMicrosoft Azureアカウントをご利用いただきます。予めご了承下さい。）

今回はなんとMicrosoft Azureの公式キャラクター『クラウディア窓辺』の「中の人」としてお馴染みの日本マイクロソフト 戸倉彩氏にMicrosoft Azureの概要について登壇いただきます。クラウディアさんとKUSANAGIの初のコラボレーションセミナーで、これまでKUSANAGIやMicrosoft Azureを使ったことがある、という方にもお役立ちできる内容となっています。
最新のクラウドサービスを提供する日本マイクロソフトと、WordPressを知り尽くしたプライム・ストラテジーのスペシャルコラボにより実現した夢の企画、どうぞご期待下さい。

※Microsoft BizSpark は、創業5年未満のスタートアップ企業や起業家の方に向けた、Microsoft Azure等が3年間無償で利用できる制度です。
※本セミナーは5/30(月)の午前と午後の2回 開催いたします(内容は同じとなります)。ご希望の回にお申し込み下さい。

過去のセミナー参加者の声

開催スケジュール、お申し込み

午前の部	5月30日(月)　10:00～12:30　定員40名 会場：東京都港区港南2-16-3 品川グランドセントラルタワー 日本マイクロソフト株式会社 品川本社 セミナールーム　地図を見る
午後の部	5月30日(月) 14:00～16:30　定員40名 会場：東京都港区港南2-16-3 品川グランドセントラルタワー 日本マイクロソフト株式会社 品川本社 セミナールーム　地図を見る

ハンズオンセミナー概要

第１部　WordPress使いのためのMicrosoft Azure概要

読売新聞社様において採用されたクラウドプラットフォーム Microsoft Azureについて、日本マイクロソフト テクニカルエバンジェリスト 戸倉彩氏より、Microsoft Azureの特徴や強みについてお話しいただきます。
世界三大クラウドの1つであるMicrosoft Azureの概要・特徴とともに、Microsoft AzureがWordPressサイト運用においてどのようなメリットをもたらすのかについて解説いただきます。

【講師】日本マイクロソフト株式会社　テクニカルエバンジェリスト 戸倉 彩氏

第２部　読売新聞社「yomiDr.」構築事例から学ぶ Microsoft Azure × KUSANAGIが支えるエンタープライズWordPress構築技術

読売新聞社が運営する医療・ 健康 ・介護に関する情報を発信するメディアサイト「yomiDr.」の構築事例からエンタープライズなWordPressサイトを支える構築技術についてお話します。

メディアサイトにとって、ユーザーがストレスなく情報を閲覧し、日々の更新や運用管理を効率的に行うためにも高速化の技術はかかせません。

さらに「yomiDr.」では、医療情報を提供するサイトとして、「どんなときにも情報を発信し続けること」を実現する必要がありました。

・大災害でデータセンターがダウンしても異なる地域で迅速にサイト運用を再開する
・大量な病院やアンケートデータのインポートを行なえる
・会員ステータスによるきめ細かな情報の出し分け
・複雑な外部システムとの連携

これらの課題をMicrosoft AzureとKUSANAGIにより、どのように解決したのかを事例を通じご紹介致します。

【講師】プライム・ストラテジー株式会社　プロジェクトマネジャー　相原 知栄子

第3部　KUSANAGI for Microsoft Azureハンズオン

Microsoft Azure上に『超高速WordPress仮想マシン「KUSANAGI」』を実際に構築することで、Microsoft AzureにおけるKUSANAGIの利用方法や表示スピードの違いを体験いただきます。

初めてKUSANAGI for Microsoft Azureを利用される方向けに、
・KUSANAGI for Microsoft Azure 仮想マシンの起動
・KUSANAGIマシンの初期設定
・WordPressのプロビジョニング
・LAMP標準環境との速度比較
・KUSANAGIコマンドの紹介
までをハンズオン形式で体験できます。

操作自体は、当日配布する資料のとおりに行っていただきますので、特別難しいことはありません。
各手順について不明な点は、その場でサポートスタッフにご質問いただくことができます。

お帰りになってからの復習はもちろん、複数のサーバーを構築することも可能です。

【講師】プライム・ストラテジー株式会社　セールスエンジニア　大島義裕

開催スケジュール、お申し込み

午前の部	5月30日(月)　10:00～12:30　定員40名 会場：東京都港区港南2-16-3 品川グランドセントラルタワー 日本マイクロソフト株式会社 品川本社 セミナールーム　地図を見る
午後の部	5月30日(月) 14:00～16:30　定員40名 会場：東京都港区港南2-16-3 品川グランドセントラルタワー 日本マイクロソフト株式会社 品川本社 セミナールーム　地図を見る

登壇者プロフィール

	日本マイクロソフト株式会社 デベロッパー エバンジェリズム統括本部 テクニカルエバンジェリスト　戸倉 彩 氏 主にIT業界のシステムエンジニア職、プロダクトマーケティング職を経て、2011年に日本マイクロソフトに入社。Microsoft Azureの公式キャラクター『クラウディア窓辺』の「中の人」としてキャラクターコミュニケーションを大切にしながら、Microsoft Azureや開発ツールの普及活動中。 個人的にも熱狂的なファンとして２次創作を楽しむ。
	プライム・ストラテジー株式会社　プロジェクトマネジャー 相原 知栄子 フリーランスでのウェブ制作活動の後、WordPressエンジニアとしてプライム・ストラテジー株式会社に入社。現在はプロジェクトマネジャーとして、大規模サイトの企画・制作・運用を担当。 『一歩先にいくWordPressのカスタマイズがわかる本』、『現場でかならず使われているWordPressデザインのメソッド』など著書も多数。
	プライム・ストラテジー株式会社　セールスエンジニア 大島 義裕 1981年新潟県生まれ。新潟大学経済学部を卒業後、WordPressのフルマネージドサービスを提供するプライム･ストラテジー株式会社へ入社。入社以来Webディレクターとして大規模サイトを中心に企画・運用を担当。セールスマネジャーを経て、現在は『超高速WordPress仮想マシン KUSANAGI』ならびにKUSANAGIフルマネージドサービスの提供に携わる。 執筆書籍に『WordPressの教科書』シリーズ、『プロが選ぶWordPress優良プラグイン事典』(共著)などがある。

開催の背景

全世界のWebサイトの3割弱でWordPressが稼働し、大規模なメディアサイトからWebサービスまで急速にその利用範囲は広がっています。それにともないWordPressサイトの高速化技術はますます必要となってきています。また、独立系Webエンジニアやスタートアップの方々にとって、大規模WordPressサイトを高速に運用するための方法を知ることはますます重要になってきています。

このセミナーでは、日本マイクロソフト株式会社の協賛により、スタートアップ企業およびこれからスタートアップをお考えのWebエンジニアの方々に向けて、超高速WordPress仮想マシンKUSANAGI をMicrosoft Azure 上に構築する方法をご紹介します。

KUSANAGIは読売新聞社様のメディアサイト「yomiDr.」でも採用されており、その事例を通じて大規模WordPressサイトを高速に運用するための方法を解説し、Azure Marketplace から簡単にデプロイする方法のハンズオンを行います。

本セミナーへの参加特典として、企業情報または想定されている事業分野概要をご提示いただくことによって、Microsoft BizSparkのプログラムの対象とさせていただきます。これによって、Microsoft Azureを特別に３年間無料でお使いいただくことができます。（月額上限1万5千円相当×36ヶ月（最大54万円相当）が無料となります。
注）過去のイベントにて同等の特典を既にご利用の方は、お使いの有効なMicrosoft Azureアカウントをご利用いただきます。予めご了承下さい。

今回は、そのなかで培ってきたノウハウを、Web担当者の方や、サーバー管理者、Webサイト運営に携わる方に向けて、わかりやすくレクチャーいたします。
実際に手を動かしながら、「同じコストでもここまでちがう。」ということを「実感」していただきたいと思います。