「KUSANAGI」移行後サイトの表示速度は5分の1になり、ユーザーが離脱する心配は無くなりました
「KUSANAGI」の高速化の恩恵に一番浴したページは、「交通事故の慰謝料計算機」のコンテンツでした。移行前は、表示されるまでに5~6秒かかっており、ユーザ離脱の大きな要因となっていました。移行後は1秒未満で表示されるようになり、感動しました。本当に速くなったと実感しています。
「KUSANAGI」は中間コードキャッシュを利用しているそうです。移設を担当していただいた大曲さんの説明では、中間コードキャッシュはアクセスが増えれば増えるほど速くなる、そのため「KUSANAGI」は通常のページキャッシュを効かせなくとも十分に速いということでした。
口コミでも評判のアトム法律事務所の計算ツール
「交通事故の慰謝料計算機」は、交通事故に遭った方が、慰謝料を計算するツールです。他サイトの同種類のツールは、詳細なデータや個人情報の入力が求められ、また、即時に掲載結果を確認できず、ユーザ目線で見たとき、不便を感じました。その点を踏まえ、弊社では、一般の方がわかりやすい、スマホでも見やすい、シンプルなツールを開発・制作しました。「治療期間」や「年齢」など、わずか6項目を入力するだけで慰謝料の目安を知ることができます。技術提供先である弊社グループのアトム法律事務所からも、ツールのユーザ様からも、口コミで良い評判をいただいております。
日本語ドメインをあえて使用する2つの理由
私たちの運営するサイトには、日本語を含むドメインを使用しているものが多くあります。日本語ドメインはSEOの観点から好ましくない、という話はしばしば耳にしますが、私たちはあえて使用しています。理由・目的は2つあります。
1つは、何をテーマにしたサイトかユーザが認識しやすくするためです。このサイトの特徴にスマホからのアクセスの割合が多い点があります。スマホでは画面全体に占めるURL表示欄の面積の割合は、PCと比較してはるかに大きくなります。スマホでは一画面で得られる情報に限りがあるため、検索結果として表示される一行のURL欄であっても「知りたい内容が載っているサイトか」を知る上で、重要な手がかりとなります。となると、ローマ字で書かれているより日本語で書かれているドメインの方がはるかにわかりやすく親切です。
もう1つは、コンテンツ制作側のブレを生じにくくすることです。短いローマ字のドメイン名が付されたサイトのコンテンツでは、コンテンツの作り手が元々のテーマを忘れ、ブレが生じやすくなります。日本語でドメイン名が付されていると、自律的に軌道を修正しやすくなります。このように、ユーザー側と制作側、双方にメリットがあるため、私たちは日本語ドメインを積極的に使用しています。
1年間の間、ほぼ4~6位だった検索順位が1~3位にジャンプアップ
今回「KUSANAGI」に移行したサイトでは、アクセス数が10%以上アップしました。表示速度が上がって快適に閲覧できるようになり、その結果として検索順位にも良い影響がありました。例えば、約1年の間、「交通事故 慰謝料」というキーワードで4~6位だったアトム法律事務所・交通事故サイトは、KUSANAGI移行後に1~3位になりました。「KUSANAGI」移行だけではなく、諸々の施策を行っているので、表示速度の改善だけが要因ではないと思いますが、他サイトも含めてトータルで見て、「KUSANAGI」効果は大きかったと感じています。
⇒KUSANAGI導入前に自社サイトも高速化するかどうかチェックしてみる
⇒PV増加と高速化を実現するKUSANAGIを見てみる
⇒運用コストと担当者の運用負担を軽減できるマネージドサービスを見てみる